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新村農園の茶畑

現在はもうありません。
※茶の花が咲くころスズメバチがやってきて周囲の畑も含めて危険なので、今はもうありません。

平成18年(2006年)5月8日現在の写真
苗を植えて1年2か月後の写真です。

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茶の苗200本を植えました。(H17年3月)。
 平成17年(2005年)3月5日に100本、15日後の3月20日に100本の苗を植えました。 苗1本が100円だったので、苗代が合計2万円かかりました。 植えてから1年近くは台風対策や強風対策として、竹の支柱をつけて補強してきました。 1月頃には支柱をはずしました。

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高さを揃えて剪定して、久しぶりに除草
 苗の購入先の人から、苗の植え方や育て方を教えてもらいました。 「植えてから1年後に同じ高さで枝の先端を切ると、枝別れが生じるので、 そのまた1年後には、枝別れで出てきた枝の先端をまた高さを揃えて剪定すればいいですよ。」ということでした。 他の作物の世話もあるので、お茶の苗は放任気味で、雑草に覆われている時の方が多かったんですよ。 5月に入ると、畑仕事をしながら聞いているラジオから、「夏も近づく八十八夜~♪」 などと、新茶に関する話題やニュースが何回か流れました。
 あ~そうか!、茶摘みは今頃なのかと気づいて、教えてもらっていた事を思い出し、 高さがバラバラだった枝の高さを揃えて剪定しました。

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平成21年(2009年)3月8日現在の写真
苗を植えて4年後の写真です。

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 毎年、2月~3月頃、高さを揃えて剪定するのですが、上の写真は剪定をする前の写真です。 剪定した枝から取った硬いお茶の葉を蒸して毎年「番茶」をつくります。

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