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「ねぎ」の栽培

【ねぎの栽培例】

苗を作って移植する方法

移植に時間がかかるので「家庭菜園」や「小規模栽培」に適しています。

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移植前の苗

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移植後のねぎ

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愛犬

【苗の作り方】 (苗を買うより自分で作った方が安いので。)
(1)種苗店、農協、スーパーマーケット、園芸店などで「ねぎの種」を買ってきます。
   (1袋200円位)
(2)ポットに土(焼土)を入れて、「ねぎ」の種をパラパラと撒きます。
 (肥料などはまだ入れない方がよい。土は焼土が良い。)
(3)種つぶが隠れる位にうすく土を撒きます。
(4)土の上に「もみがら」をパラパラとかぶせます。
(5)発芽するまでは毎日、水をかけます。
   (発芽後も毎日水をかけます。)
(6)苗の高さが10cm位になれば移植できます。
【畑への移植】
(1)畑を耕して畝(うね)を作ります。
  (肥料をパラパラと撒いて耕します。)
(2)うねを穴あきのマルチビニールで覆います。
(3)一つの穴にねぎ7~8本を植えます。
(4)じょうろで水をかけます。
※真夏に移植すると枯れてしまいます。(水やりは十分に)
(直射日光がやわらぐ初秋か、春頃に移植できるように苗を作ります。)


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