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まくわうり(真桑瓜)
縄文時代から食べられていた瓜

2017年(平成29年)の栽培風景

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2017年(平成29年)8月14日撮影



 昨年は瓜の苗を買って来て植えましたが、今年は自分では植えた覚えは全くないのに 勝手に生えてきたようです。

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 昨年の栽培場所からは離れた場所です。昨年のキュウリの栽培場所の後作のえんどう豆の 後に勝手に生えてきました。最初は、「おそらくキュウリの台木の作物が根が残っていて 台木の部分が生えてきたのだろうと思っていました。

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 毎年、収穫物の種を「次年度以降に自分で苗を作ろう」と取っておくのですが、 2005年(平成17年)に知人からもらった瓜の種を「12年も前の種だから古すぎて発芽しないだろう」 と思って、ばらまいていたのが発芽したのかも知れません。

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 あるいは、瓜を食べた後、畑に種を捨てたのが発芽したのかも知れませんが、 どちらにしても、自分では全く植えてないのに瓜の苗が生えてきたようです。

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 瓜(うり)も、「草ぼうぼう」の中で大きくなってくれています。完全無農薬なので、収穫物の半分は 穴があいていたり、キズがあったりで自家用にしています。

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 畝と畝の間を除草しました。瓜の根っこ周辺の草取りは後日除草することにします。「マクワウリ」名前の由来は、あるサイトの説明によると 岐阜県の(旧)真桑村地方で栽培されていたので「まくわウリ」と呼ばれるようになったそうです。

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 朝の1時間と夕方5時以降の涼しい時間帯に除草して追肥をしました。 収穫の第一陣が一通り終わり、次の瓜が大きくなりつつあります。



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