「新村農園」のTopページへ |
「過去・現在の栽培作物」のメニューへ |
写真サイズ=80% |
(赤)たまねぎ |
|
2010年(平成22年)の栽培風景 |
4月上旬に撮影 |
2009年11月8日(日)に植えました。 苗が足りずに手前の方は植えてないマルチ・ビニールの穴から草が伸び放題です。 何回か草取りはしましたが・・・。 向こうの畑は隣の畑です。 |
【畝(うね)つくり】 |
2009年11月7日(土)に畝をつくりました。 落ち葉などの有機物や、庭に4個設置している「生ごみコンポ」から出したものを埋め込んで畝をつくりました。 横に5個穴が空いている黒マルチビニールで覆って畝に仕上げました。 |
【苗】 |
園芸店で赤たまねぎの苗を150本購入しました。 時期が遅かったので何か所か園芸店や大型販売店に行きましたが、 例年植えている白玉ネギの苗は手に入りませんでした。 ある店では「売れ残った白たまねぎの苗は今日処分しました。」とのこと。 「捨ててある苗をもらえませんか。」と言ったら「腐っているからだめでしょう。」といわれてあきらめました。 数か所の店を回ってもどこにも売ってませんでした。 |
【植えた時期・肥料】 |
苗を植えたのは2009年(平成21年)11月8(日)でした。 肥料はやっていません。 化学肥料は一切使わないので「肥料(養分)」といえば、畝を作る時に、 畝の中央にあたる部分に溝を掘って「他の作物の手入れを兼ねて除草した草などの有機物」です。 |
【手入れ】 |
途中3回くらいマルチの穴のせんもとの根のまわりから出てきた草を取りました。 もちろん「完全無農薬」です。 |
マルチ・ビニールで覆っているので草が出るのをかなり押さえてくれます。 化学肥料を一切使用しない方針なので作物の成長に必要な養分が不足するのを防ぐために、 有機肥料をたっぷり入れた方がいいのでしょうが「コスト削減」のため、 将来的には、鶏やうさぎを飼って肥料を自給しようと考えています。 |
5月15日に収穫した物 |
【赤たまねぎ】についていろいろ調べてみると |
「赤紫色のタマネギで、紫たまねぎともよばれる。
臭みが少なくて水分が多いのが特徴です。そのため、サラダなどに適している。300gほどの比較的大玉のものが多く、
通常のたまねぎに比べて、辛みや刺激臭が少なくサラダなどに向いている。」 とありました。生で食べても大変おいしいですよ! |
|
「新村農園」のTopページへ |
「過去・現在の栽培作物」のメニューへ |